今回は、Ulefoneの新作タフネススマホUlefone Armor 6の実機をレビューします。
前作にあたるUlefone Armor 5に比べると中途半端のままだった機能が完成していて、使いやすいタフネススマホになっています。
個人的には最近のUlefoneの出しているスマホの中で最高の出来なのではないかと思っています。
2019/02/03現在でUlefone Amror 6の国内のレビュアーさんのレビューはないので、うちのサイトが日本最速のレビューになるかと思います。
Ulefone Amror 6
商品提供: GearBest

前作のUlefone Armor 5のレビューもレビューしているので、是非読んでみてください。

スペック
| Ulefone Armor 6 | |
| OS | Andorid8.1 |
| CPU/GPU | MediaTek Helio P60 Octa Core, 2.0GHz |
| ストレージ容量 | 128GB |
| RAM | 6GB |
| ネットワーク | 2G GSM: 1900/1800/850/900(B2/3/5/8) 2G CDMA: 850/900(BC0/BC1) 3G WCDMA: 2100/1900/1700/850/900(B1/2/4/5/8) 3G TDSCDMA: 2015/1900(B34/B39) 4G FDD-LTE: 2100/1900/1800/1700/850/2600/900/700/700/850/800/700/700 (B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28A/28B) 4G TDD-LTE: 2015/2500/1900/2300/2500(B34/38/39/40/41) Bluetooth:4.0 Wi-Fi: 802.11 a/ac/b/g/n 2.4G/5G |
| ディスプレイ | 6.2(18.9 : 9ディスプレイ)インチ 1080x2246ピクセル |
| 入出力 | USB Type-C nano + nano/microSD デュアルSIMスロット 無線充電「Qi」対応 |
| カメラ | アウトカメラ: 13MP(画質保管で21MP)+8MP(画質保管で13MP) インカメラ: 8MP(画質保管で13MP) |
| バッテリー | 5,000mAh |
| サイズ | 166×83×13.3mm |
| 質量 | 267.5g |
機能やスペック詳細に関しては別記事にて紹介しています。


タフネススマホなので、登山時やスキー場などでの利用検討しているかと思います。
そこで気になるバンド対応なのですが、Ulefone Armor 6ではドコモの主要プラチナLTEバンドであるBand 19にもバッチリ対応しているので山奥などの高速エリア外での利用も可能です。
今作はUlefone Armor 5では対応できなかったMIL規格に準拠しているので、ハードな使い方をする人でも安心して利用できます。
ストレージ容量は128GB、メモリは6GBのモデルのみでSoCはMediaTekのHelio P60となっています。
ストレージは正直SDカードが使えるので、128GBも要らないのですがSoCがミドルレンジ系にしては性能の高いSoCを利用しています。そのためPUBGなんかでも標準設定であればヌルヌル動いてくれました。タフネスとはいえゲームも必要十分に楽しめます。(重量がちょっと重たいので長時間のプレイはキツイですが)

一応ベンチマークもとったので画像を貼っておきます。


Geekbench4でもベンチマークを取ろうとしたのですが、「Geekbench encounted an errror ...」のようなエラーでベンチを取ることができませんでした。
外観
箱

GearBestさんにお願いしてDHLでの配送にしてもらったところ、化粧箱をダンボールで包んで送ってきてくれたので型崩れや傷が一切ない状態で到着しました。


他の配送方法もそうして欲しいのですが、DHLみたいに梱包に細かい要請がないとやってくれないようです。
表面

一応ノッチスマホなのですが、耐久性を考慮してなのかベゼルは結構あります。

ベゼルレスが流行っているため、最近のAndroidスマホは充電や通知用のLEDがないことが多いですが、Ulefone Armor 6にはちゃんと通知用LEDが健在しています。
背面

前作ではHuaweiなどが採用したことで流行したキラキラした背面を採用していましたが、Ulefone Armor 6では普通のタフネススマホの背面に戻っていました。
持ち心地などはこっちの方が良く、汚れや傷も目立ちにくそうです。

スピーカーは背面の左下に一つだけです。もちろんモノラルになります。
音量は十分に出るし、最大音量でも音が割れることもないので、利用上は問題ないかと思います。

カメラはデュアルカメラになります。
その真下に指紋認証があるため、よく間違えてカメラに指を載せてしまうので、少し注意が必要そうです。
そしてカメラの左横にあるセンサーは紫外線を感知するセンサーです。
このセンサーを用いた機能に関しては別途記述しています。
側面

これぞタフネススマホという感じのゴツゴツしたデザインで、ボタンに関してもかなり高級感がありカッコいいです。


各側面に「SHOCKPROOF」や「IP68」などと記載されています。それだけ自信があるようですね。

充電端子はType-Cです。Xperiaのようなキャップレスではなくキャップ付き防水となります。

SIMトレイ/SDカードスロットは左側の側面のキャップを外して、そこにある穴にSIMピンを入れることで取り出すことができます。
付属品

Ulefone Armor 5の付属品は箱に乱雑に入っていましたが、Ulefone Armor 6ではしっかり収まっていました。
付属品は下記の通りです。
- 充電&通信ケーブル
- Type-Cから3.5mmオーディオジャックに変換するアダプタ
- 保護フィルム(替え)
- SIMピン
- Trye Stick(何に使うのかは不明)
- OTGケーブル(Type-CからUSB Type-Aに変換するケーブル)
- EU圏向けACアダプタ
- 説明書
OTGケーブルは大容量バッテリーのスマホを多く販売するUlefoneは付属品にしてくれます。 OTGケーブルの使いみちはUSBメモリの中身を確認したり、大きなファイルを転送したり、他のスマホを充電したりなど色々あります。 保護フィルムは工場出荷時に一枚貼っているため、ここでいう保護フィルムは予備用になります。
Trye Stickはいつ使うのか謎です。分解とかのときに使えってことなんですかね。

説明書は日本語も含まれていて、訳もそこそこ良く出来ています。
Ulefone Armor 5と同様にAmazonなどでの日本販売を考慮に入れているようです。
OSや機能など
「OSに関しては殆どAOSP(素のAndroid)」って書こうと思ってたのですが、所々カスタマイズされてます。
MIUIやEMUIほどのカスタマイズはないですが、独自機能やコントロールバーなどの独自機能が含まれています。
Android OSという点でのカスタマイズ



Android OSとしては、Android 8.1 (Oreo)でセキュリティパッチが2018年11月5日になっています。開封直後にワイヤレスアップデートとしてOTAによる本体アップデートが降ってきましたが、ここれまでのUlefoneの動きから考えてAndroid 9へのメジャーアップデートの望みは薄いかなと思います。
Project Trebleには対応しているのでGSI系のROMなら焼くことができますが、後術するセンサー関連の独自機能はGSIに含まれていないことが予想されるため、それを潰すことになりうるのでGSI系のカスタムロムを焼くのはオススメできません。
Androidとしてのカスタマイズされた部分としては、片手モードの実装やジェスチャーで起動やノッチ隠しなどが追加されています。



AOSP(素のAndroid)にはない機能に関しては「手触り体感」とか「インテリジェントな体感」とか変な日本語が多いですが、使っていれば慣れると思います。
メーカーオリジナル機能



気圧計や紫外線センサーなどのデータは内蔵アプリの「ツールボックス」から呼び出す形になります。
紫外線センサーは太陽に向ければUV対策の必要性などを教えてくれます。

気圧計は国産タフネススマホTORQUEにも内蔵されている機能で、大体同じ値が出ているので正確な値と見て良さそうです。


他にはゲームモードというプレインストールアプリがあるのですが、ゲームモードアプリ起動中はバックグランドを最小限にして通知などをシャットアウトできるというもののようです。
最近のスマホなら大体ついてる機能ですね。

ゲームモードを経由してアプリを起動するとゲームコントローラーアイコンが出現するのですが、これを押すとコントローラーのマッピング設定が出てきます。
これは物理コントローラーを利用する際に利用する機能のようです。
手元にはPS3用コントローラーDualshock3があったのでUSB接続したのですが、うまく繋がらず使うことができませんでした。
こういうコントローラーが使えるようになるのかなと思いますが、ちゃんと使えるかは不明です。
カメラ

アプリの仕様が少し変わりました。日本語訳も更に意味不明になっています。



作例がすき家の牛丼で申し訳ないですが、実機で撮影した写真は、こんな感じです。
Ulefone Armor 5よりスペックという点ではカメラ性能が向上しているらしいのですが、あまり大きな違いは感じられませんでした。
カメラのピント合わせは相変わらず遅いです。
指紋認証や顔認証

Ulefone Armor 5より指紋認証による解除や顔認証の解除は早くなった気がします。
正直なところ体感では大きな差はないですし、認証精度は必要十分な所まで出来ているので困ることはありません。
無線充電

Ulefone Armor 5を使うときに充電の度にキャップを外すのは面倒だなと思ったので、AnkerのQiチャージャーを使ったのですが、数十秒から数分で充電がストップしてしまいUlefone Armor 5では使えませんでした。(TORQUE G02では問題なくQiによる無線充電が出来たのでチャージャーは問題ないはず)
そこで、GearBestさんにUlefone純正ワイヤレスチャージャーをご提供いただいたのですが、こちらでは正常に充電できました。

本題のUlefone Armor 6でAnkerのワイヤレスチャージャーを使った充電を試してみたのですが、一応止まらずに充電ができるものの、接触不良を起こしやすく正しく充電出来なかったり急に誤動作し始めたりしたりと、使いにくいです。
純正チャージャーなら問題なかったので、Ulefone Armor 6を買うなら純正チャージャーも買った方が良さそうです。

UlefoneのQiチャージャーはType-Cで、薄くデザイン性も良く、もちろんQiなので無線充電できるスマホなどなら何でも使えます。
総括的な何か
非常に良く出来たタフネススマホだと感じました。 タフネス用途で必要そうな紫外線測定や気圧測定などを搭載し、スペック的にもゲームできるくらいの性能になっていて、ここ最近のUlefoneのスマホの中では一番クオリティが高いのではないかなと思います。その分値段が上がっているのも納得がいきます。
大きな不満点が無く良いタフネススマホだと思います。
販売ページ
Aliexpressなど中華発送系ECサイト各社で取り扱われています。
国内Amazonでも公式ショップから販売されています。価格がAmazonの方が高いので、GearBestなど中華発送系ECサイトを利用した方が安く購入できます。
当サイトでは各社のクーポン情報を公開しているので、購入の際には是非ご覧ください。




EU版とGlobal版が存在しますが電源プラグの違い以外は同じなので、どちらを購入しても利用上違いはありません。




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