今回はXiaomiのRedmi Note 5 (Pro)を購入したのでレビューしていきます。
スペックの割に価格も安くて工場出荷状態で日本語対応、Playストア搭載しているので、海外スマホや中華スマホが初めてという方でも使いやすいスマートフォンです。
BLUには半月かかるという欠点もありますが、最初からProject Treble対応なので、BLU出来てしまえばカスタムROMも焼きたい放題で、カスタマイズ性にめちゃくちゃ優れています。
今回はレビュー前にBLU待機時間があったので、半月月程利用してから執筆しています。
Xiaomi Redmi Note 5 (Pro)
スペック
| Xiaomi Redmi Note 5 (Pro) | |
| OS | MIUI 9 (Android 8.1ベース) ※MIUI10(Android8.1系へのアップデートも計画されているようです) |
| CPU/GPU | Snapdragon 636 Octa-core 1.8 GHz Kryo 260 |
| ストレージ容量 | 32GBもしくは64GB |
| RAM | 3GBもしくは4GBもしくは6GB |
| 入出力 | ・Micro USB ・nano + nano デュアルSIMスロット(SDカード使用時はSIMカードは一枚のみ) ・オーディオジャックあり |
| ネットワーク | 4GFDD-LTE TDD-LTE1/3/5 40/41 (120MHz) ※グローバル版ではB41は含まれません。B41をサポートするのは中国版かインド版など地域特化版のみです。 3GWCDMA1/2/5/8 ※WCDMAの1は中国内向け限定 2GGSM2/3/5/8 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth:5.0 |
| ディスプレイ | 5.99インチ(18:9) 2160 x 1080 LCD液晶 |
| カメラ | アウトカメラ: 12 MP (f/2.2, 1.25µm) + 5 MP (f/2.0, 1.12µm)のデゥアルカメラ インカメラ: 20 MP (f/2.2, 1/2.8", 1µm) |
| バッテリー | 4,000mAh |
| サイズ | 158.6 x 75.4 x 8.1 mm |
| 質量 | 181 g |
スペックはミッドレンジとなりますが、Snapdragon636なのでゲームとかでも全然遊べます。
同じCPUのZenfone 5と比べると若干ベンチマークが低いです。これはGPU回りがZenfone5より弱いからのようです。
ベンチマーク

箱

パックされた状態での到着だったので、恐らく未開封です。

本体には箱の中身には問題はありませんでしたが、到着時には箱の裏面が潰れていました。
今回はGearBestの送料無料便で注文して、集荷が4PXでシンガポール経由のEMSで届きました。注文から発送までに3日程かかって到着までは10日でした。ホントはDHLにしたかったのですが田舎だとリモート料金として数千円プラスされるので、断念しました。田舎じゃなければDHLでも千円ちょっとですが、この価格のスマホの割にリモート料金が掛かるともったいない感じがしますね。
付属品
ACアダプタ

EU規格のプラグなので、そのままでは利用できません。


GearBestならRedmi Note 5を注文すると変換プラグを付けてくれるので、このACアダプタでもちゃんと利用できます。
USBケーブル

Redmi Note 5はmicroBです。
個人的にはType-Cに1本化したいのでType-Cにして欲しかった。
ケース

黒色を買うと黒っぽい色のケースらしいですが、今回は青なので透明なTPUケースになっています。
装着時はこんな感じです。

SIMピン

一般的なSIMピンです。
説明書

中国語は一切書かれておらず、全文英文になっています。

また、今回はグローバル版なのでLTEバンド41には非対応となっています。
GearBestではXiaomiのスマートフォン部門で業務提携しているらしく中国版の販売はしないとのことで、もしバンド41対応の中国版が必要な場合はJoyBuyなどで購入する必要がありそうです。
本体外観

悪く言えば、なんの捻りもない18:9のデザインのいわいるスマートフォンの形です。
個人的にはこのデザインすっごく好きで、下手にノッチとかベゼルレスとかに固執するよりこっちの方がシンプルでいいなと感じました。
大きさは手元のOnePlus5T(6インチ)と同じくらいで、やや大きい程度です。
自分はあまり重さを気にしないのですが、OnePlus5Tは162gなのに対してRedmi Note 5は181gあるので、人によっては重いと感じるかもしれません。

USBは流行りのType-CではなくMicroBを採用。

カメラはデュアルカメラを搭載。Redmi Note 4はカメラの評判はあまり良くない印象でしたが、Redmi Note 5は体感では結構いい写真が撮れます。
Blueとなっていますが、かなり色が薄いです。

iPod touchの青をイメージしている方は上記画像で違いが分かると思います。

物理ボタン周りは右側に集約されているので手帳ケースの時に音楽拝聴中の音量調整が直ぐにできるので便利です。

左側にはSIM/MicroSDのスロットあります。※デュアルSIM利用時はMicroSDは利用できません。

上部は赤外線リモコン用のセンサーです。

ディスプレイはIPS LCDの液晶ディスプレイ。色々スマホを見てきましたが、Redmi Note 5の発色は結構クッキリしていています。
固有機能
FMラジオ

災害時はネットが混み合って使えなくなるので、ラジオはいざという時に重宝されます。アナログ放送の終了に伴いAMラジオがワイドFMとしてFMラジオで聞けるようになったので、AMラジオでながれているニュースなども聞くことが出来ます。
赤外線リモコン

標準アプリのMi RemoteだけでなくPlayストアで公開中の赤外線リモコンアプリも利用可能です。
テレビリモコンなどは対応していても海外のテレビ仕様にないものは利用できなかったりするので、別途アプリを入れるのがオススメです。

カメラ
Twitterの引用で申し訳ないですが、カメラの質は結構良いです。
少なくとも先代Redmi Note 4Xに比べるとかなり進化しています。
写真撮ってみた。 デュアルカメラなだけあって、ボケ具合が良い。 pic.twitter.com/LMS2PPlmEA
— Till0196 (@Till0196) 2018年6月17日
下記は同じシチュエーションで撮影したOnePlus5Tでの写真。
比較用(OnePlus5T) pic.twitter.com/XBF32afnyv
— Till0196 (@Till0196) 2018年6月17日
指紋認証
濡れた手でもちゃんと反応します。 この価格帯だと質の悪いことが多いですが、本機の指紋センサーは割と高品質なものが搭載されています。
MIUI関連
MIUIはiOSのパクリや劣化版だと言われることが多ですが、そんなことはないです。 むしろiOSとAndroidのいいとこ取りをして、Androidにない機能は独自で補っています。
個人的に驚きだったのが、バックアップと復元機能です。AndroidはiOSのiTunesのようなフルバックアップ機能が持っていないのでサード製でPC、Root不要なバックアップ・リカバリアプリできちんとデータまで戻るアプリは自分の知る範囲ではありません。ところがMIUIに搭載されているこの機能は引き継げないアプリもありますが、多くのアプリがすぐに実行できる状態まで戻すことができ、非常に優秀です。
Xiaomiの純正バックアップ機能かなり凄い。バックアップ取って完全にアンインストールして復元しても完璧状態を戻せる(PC不要、ガルパとデレステで確認) Googleの純正バックアップは全然元に戻らないから、この機能をAndroid全部につけてほしい。 pic.twitter.com/f0nhPwTNPW
— Till0196 (@Till0196) 2018年6月17日
引き継げる基準がよく分からん pic.twitter.com/FtkgVn3YtS
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
一部アプリは出来ませんが、引き継げるアプリであれば引き継ぎコードが必要なゲーム系でも引き継ぎコードも必要なく完璧に復元できるので、BLUまでに時間のかかる本機でもBLUしてデータが消えたあとの環境戻しが楽です。
半端ない電池持ち
SIMを挿入しての利用はしていないので、SIM挿入時は変わってくるとは思いますが、12時間ゲームし続けても使えるくらいの電池はありそうです。

使わないときは電源を切る、使うときは電源いれるとして使ったら1週間程持っています。
この使い方だと上記画像のように約1日分になったみたいです。
元々MIUIはバッテリー持ちに強いので、4,000mAhの大容量バッテリーとMIUIは最強コンビといえるでしょう。
スマホ選びで、性能とバッテリー持ちのバランスで選ぶなら、絶対この機種だと思います。
ゲームとの相性
18:9表示に対応したアプリでも何故か全画面表示非対応とされて16:9になってしまうこともありますが、設定でフルスクリーン設定をすることで、この問題を解決できます。
設定方法は
「設定アプリ」→「全画面表示」→「フルスクリーンモード」から変えられれます。



ミリシタは最初からフルスクリーン対応で、デレステはフルスクリーン設定が必要だったりします。
デレステ

3Dリッチで、解像度設定は「標準」設定であれば快適に動きます。
このアプリはフルスクリーン設定をしないと右端に黒幕が出てきてプレイしずらくなるので、フルスクリーン設定をすることをおすすめします。
ミリシタ

ライブ画質は「3D高画質」でも快適に遊ぶことが出来ます。
ときドル
ライブ映像「3Dフル」で解像度が「標準」でギリギリ遊べるレベル。 快適さを求めるなら「3Dフル」「低画質」設定からです。


ガルパ(BanG Dream!(バンドリ))

カクつきがあったりはしないものの、たまにタップ抜けが起きています。スペック的には足りてるようですが、CPUの相性に関係しそうです。
PUBG

まずこの機種においての画質設定で「HD」「HDR」は選択出来ず、本機での最高設定は「標準」のようです。

この画質設定ならほぼカクつく、結構普通に遊ぶことができます。
Minecraft

気づけばスマホ版マイクラはPocketEditionがなくなって、こっちが本家になったんですね。
Redmi Note 5でのプレイ感は、引っ掛かりや重くなる場面はなく、数人でマルチサバイバル生活をする分には困らないスペックになっています。
ちょっと前のスマホではマイクラはハイスペじゃなきゃ無理と言われていましたが、最近はミドルスペックのスマホも進化したんだなと関心しています。
Project TrebleなカスタムROMを焼いてみた
Xiaomi Redmi Note 5 Project Treble対応 pic.twitter.com/q6uP34dnTF
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
本機はProject Trebleに対応しているので、BLUするのに半月かかりますがBLUができてしまえば簡単にカスタムROMを焼くことが出来ます。やり方は下記記事にまとめています。下記記事で紹介しているUMIDIGI A1 Proではカメラ周りを移植する必要がありましたが、カメラは最初からVendorに必要ファイルが入っているので本機ではROM焼きするだけでカメラ、赤外線ともに何もせずとも利用可能でした。ラジオは相変わらず移植方法が分からず起動出来ていません。

ちなみに、Redmi Note 5は端末専用設計のROMも豊富にあるので、BLUするまでに半月かかるということはありますが、それを超えてしまえばカスタマイズしやすいスマホだと思います。
もちろんTWRPにはTWRPの公式ビルドが用意されています。
AICP
Redmi Note 5でTrebleなAICP起動しました! OpenGappsを初回起動前に焼いたのでエラーなくいけてる pic.twitter.com/XL7XRmb9XB
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
ホームボタンとかないんだけど pic.twitter.com/yBPjpo5l0Z
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
オンオフやり直したら出てきた pic.twitter.com/tWhRh3cxuL
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
初回起動でホームボタンが無いという現象が起きますが、設定でオンオフをすれば出てきます。
不具合なのかは分かりませんが、明るさセンサーがついているにも関わらず、明るさ設定が見当たりませんでした。Project TrebleのカスタムROMでは元々潰してあるのかもしれません。
Bootleggers
実家のようなのような安心感で御馴染み(?)TrebleなBootleggersも問題なく起動 ナビバーは相変わらずどっかいってた。そして自動明るさ設定がない。 pic.twitter.com/qVyFQNgBPM
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
DATAのフルワイプは必須
あの、初回起動なんですが pic.twitter.com/YzEvE6MpIm
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
最初からそうして。 ちなみに入力したパスワードは 「default_password」 pic.twitter.com/lzj3FtcoVf
— Till0196 (@Till0196) 2018年7月3日
OSの起動が出来てもDATA層がみえないようなので、Fastbootでの
fastboot -wは起動前に実行しておく必要があります。
保護フィルムを買いました

最近の中華スマホは保護フィルムが2重になっているので、この機種もそうなのかと思ってスペックの印字されたフィルムをピロピロと剥がすとまさかの直接液晶画面でした。(これが普通)
剥がしちゃったものはしょうがないので、機種ごとに専用設計した国産保護フィルムを生産販売しているPDA工房から購入。自分は光沢だと目が疲れるので非光沢を選びました。
フィルムの質が良いからか、元のフィルムを剥がして大分利用したあとでも軽く拭き取って貼り付けるだけで気泡が入ることなく貼ることが出来ました。貼ったあとの手触りも良いので気に入っています。よく非光沢ではギラツキが起きることが多いですが、この保護フィルムでは目立ったギラツキは起きていないません。
ちなみに画面の端がラウンドしている関係で、保護フィルムはやや小さめになっています。
総括的な何か
個人的にはMicroBと対応バンド以外は何の不満のない良スマホです。
バッテリー持ちの良さ、そこそこのスペック、そこそこ良いカメラ、日本のLTEバンドとの合致が少ないのは残念ですが、これだけ機能が乗っても2万円以下から買えるので、初めての中華スマホや初めての海外スマホという方には是非ともオススメしたいスマートフォンです。
ハイエンド機のバッテリー持ち問題や発熱問題を抱えているのであれば、Redmi Note 5を試してみてください。びっくりするほど安定して使うことができ、発熱もなく、尚且バッテリーも半端なく持ちがいいので、電話機として利用するのであれば、納得できるはずです。
BLU出来るようになるまでに360時間待ちと長い時間が掛かりますが、1度BLU出来ればProject TrebleなカスタムROMや専用カスタムROMが豊富にあるので、ROM焼きしたい人にもピッタリです。
自分は、Xiaomi Redmi Note 4Xを実際に触ったら、値段と本体のクオリティに圧倒されて後継機は絶対買おうと思ったので、発売日をまだかまだかと待っていました。Xiaomiらしさのでているいいスマホなので十分満足しています。
参考サイト
Xiaomi公式サイト(中国語) ▷ 红米Note 5
各ショップ販売ページ
今回はGearBestで4GB + 64GBのBlueを購入しました。
GearBest
Xiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB) BlackXiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB) GoldenXiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB) Blue
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Black
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Golden
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Blue
Geekbuying
Xiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB) BlackXiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB) Gold
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Black
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Gold
Xiaomi Redmi Note 5 (4GB+64GB) Blue
Banggood
通常時は他ショップより高いですが、クーポンがある場合は最安値になったりするので、当サイトのクーポン記事もチェックしてみてください。
Xiaomi Redmi Note 5 (3GB+32GB)



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